行川アイランド


行川アイランドは知っていますでしょうか。

2001年、8月31日に閉園してしまった素晴らしくも残念なテーマパークです。

今回はなぜ創始者が行川アイランドを創ってしまって、閉園後どうなってしまったかというのを簡単にですがググって纏めてみました。
(ググって纏めただけです。)

気になる方だけご覧下さい。



行川アイランド跡地



行川アイランドはとても小さい頃に家族や親戚と一緒に行った記憶があるのですが、
子供ながらに「つ…つまらない」と思った記憶が鮮明に残っています。

たしか水族館と銘打っておいて本物の魚がまったくいなかったり、
フラミンゴのショーと称してるにも関わらずフラミンゴがバサバサ走り回るだけの何かを観客に見せるだけのショーを開いたりと…
子供すら楽しませられなくて何が楽しいアイランド。

今思うとこんな中途半端な施設…一体何のために誰が作ったんだろうと思いますよね。

ググりってみたらありました。

元は朝鮮戦争後の爆弾火薬の保管庫だった土地を、
創始者の森さんが罪滅ぼしとして昭和39年に「行川アイランド」を開園させたそうです。

っていうか鳥のテーマパークだったんですね。
どうりで水族館はあっても魚はいないわけです。

個人が創設したテーマパークならあのクオリティは納得、むしろ頑張ったほうでは無いでしょうか。
あと動画を見て思い出したんですが景色がとても良かったですよね。勿体ないほどに。
園から海まで降りれる道があった気がしたけれどどうだったか、あまり記憶が定かではありませんが。

閉園後、フラミンゴたちは他の動物園に引き取られていったそうなのでご安心ください。







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